金が無くても私にはそれが出来る | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは魂の世界だった。

「金が無い方が良い」とは、「金が有ったら、金に頼ってそれをしようとするから」であって、「金を持たずに己の存在のみでそれを手に入れよ」という事なのかも知れません。

 

結婚は金とするものではなく、その人それ自体とするものです。

 

私は「それが正しい結婚だ」と思っていながら、「金が無い」と言って唯一無二の存在ですら遠ざけるような真似をしたわけです。

 

私は己の存在それ自体のみで、相手の存在それ自体に全霊で向かって行くべきだったと思いますが、当時の私にはあれが精一杯だった事もまた事実です。

 

単純に私が未熟過ぎて、相手の存在に及ばなかったのです。

 

 

 

「愛している」も「結婚してください」も言うだけなら何とか言えるでしょう。

 

しかし、それでは済まない何かを感じます。

 

「間違った事は言っていないが、心の奥底からのものではない。何かが届かない」という感じがするのです。

 

私はそれを探さなくてはなりません。

 

これだけ強い反応を受けて、黙って(意識を向けないで)いる事が難しいのです。

 

 

 

何をしたくて何を得たいのか分かりませんが、私は金を必要とせず、己の存在だけでそれが出来ると思います。

 

金が必要なら、私はもう持っていなければならないし、「要らない」と言っても持たされる方向に流されるはずです。

 

そうではないのに何かを望む気持ちが有るなら、「それを得る為に金は要らない」と考える他ありません。

 

今、強く感じているものがそうなのでしょう。