“セックス” | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

今、私の中で感じているものは“セックス”だと思います。

 

それ以外に当て嵌まる言葉は無いと思います。

 

「感じている」のではなく、もはや「在る」ですね。

 

“性”でも“性欲”でもなく、「私の中に“セックス”が在る」という感じですね。

 

どういう事なのか私にも分かりませんが、とても「無視して他の事に取り組む」という事は出来そうもありません。

 

「“迷惑”と関連が有るのか?」という疑問も、「何でこのタイミングで出て来た?」という疑問も挟まる余地が有りません。

 

今は「これを観る以外に私がすべき事は何も無い」と言えるでしょう。

 

 

 

私は“セックス”について、何とも思いません。

 

精々、「自分自身と“セックス”が出来るのだろうか?」とか、「何を意味しているのだろうか?」と考える程度です。

 

“セックス”がただ在って、他の要素は何も見当たりません。

 

性的な興奮も、「良い悪い」も有りません。

 

私の中の“セックス”から意識の目を逸らす事が出来ない。

 

それだけです。

 

 

 

私は当分、この“セックス”から離れる事が出来ないでしょう。

 

避けるどころか大歓迎だったつもりなのですが、目を逸らしている何かがあるのかも知れません。

 

そう思うのは、何処と無く「無視してはならない」という警告みたいなものを感じるからです。

 

こうなれば、黙って傾聴する他ありません。