眠りながら巨富を得る | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

自らを知れば知る程、出て来る言葉は減って行く傾向が有ります。

 

「知る者は言わず」という言葉が有りますが、それは本当の事らしいですね。

 

私の場合は「知っている事をわざわざ言うのは面倒だから」という理由なので、本来の意味とは違っているかも知れません。

 

 

 

さて、何時だったか「何かしらの“制限”が解かれた様な気がする」と書いた記憶が有ります。

 

私は自身の記事を読み返す事をしないので、記憶違いで書いていないかも知れませんが、それはどっちでも変わりません。

 

実感としては、「本当に“制限”が解かれたのではないか?」と思います。

 

今の私の状態は、私が経験した事が無いものです。

 

以前と比べて何かが極端に抜け落ちているのです。

 

「何を“制限”していたのか?」までは分かりませんし、どういう訳か「模索しよう」とも思えません。

 

きっと“富”を見付ける事の方が大事なのでしょう。

 

 

 

“富”はまだ発見出来ていません。

 

“宝くじ”も「当たった」という実感は有りません。

 

何も進捗が無い様に見えますが、私の知らない領域で事が進んでいると思います。

 

本当に“富”が実在するなら、それは私の中に在ります。

 

私の中に在るなら、それは即ち私そのものです。

 

 

 

「眠りながら巨富を得る」という本を購入しました。

 

本を購入するなんて何年振りの事か覚えていません。

 

無論、読書をする事も何時以来の事か覚えていません。

 

今の私に役に立つ事が書かれているのか?

 

これから読んでみようと思います。