何から逃げようとしているのか? | 魂の世界に生きる

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私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

いまいち本音に届き切っていない感が有ります。

 

このままでは感じているものを理解するには至らないかも知れません。

 

反応自体はそれなりに強いのですから、既に答えは持っているはずです。

 

それを炙り出す作業をこの場でしたいと思います。

 

 

 

私は何かから逃げようとしている様にも思います。

 

逃げる事自体は何も問題にしません。

 

ただ、「何から逃げようとしているのか?」は大きな問題です。

 

その可能性に対し、感じているものは否定しません。

 

さりとて「肯定しているか?」と言えば微妙なところですが、ここはその線を突き詰めてみるのも良いでしょう。

 

 

 

仮に逃げようとしているなら、逃げる事を辞めなくてはなりません。

 

「絶対に逃れられない」というのも理由の一つですが、「逃げる必要が無い」というのが一番の理由です。

 

それは、「私が望んだものであるから」です。

 

「欲しくて注文した商品が届いているのに、それから逃げ回る」というのはおかしな話です。

 

逃げようとしているなら、もうそれは手元に届いているのです。

 

届いていなければ、あるいは届く事が分かっていなければ、「逃げよう」と思う事は出来ません。

 

潜在意識で何かを察知しているのでしょう。

 

 

 

「早速受け取りを…」と言いたいですが、今は受け取るに受け取れません。

 

何が届いているのか分からないからです。

 

受け取る対象が明確になっていないと、受け取る意図を出せません。

 

「何が来ても受け取る以外に無い」を腹を括る事くらいしか出来ません。

 

 

 

本音とはその届いている何か、逃げようとしている何かの事でしょう。

 

このまま事業を進めてしまうと、目的がそれから逃げる為のものになってしまいます。

 

私は何から逃げようとしているのでしょうか?

 

過去に出した答えでは答えとして機能しません。

 

新しい答えを見出だす必要が有るでしょう。