「解釈を間違える以外に、感じているものが覆された試しは無い」という事は分かっていても、やはり確たるものは欲しい。
そういう思いで“地球”を精査しましたが、「今の私は“地球”である」という事で間違い無さそうです。
全く想定もしていない事であり、スピリチュアルの世界でもかなりマイナー。
故に「何故“地球”なんだ」という思いで一杯ですが、感じられる以上は仕方ありません。
“地球”を扱う人は本当に少ない。
キリスト教や仏教等の宗教でも、私が知る限り“地球”に言及したものは見付からない。
ほとんどは“宇宙”か、それに等しいであろう神仏にまで“地球”を飛び越えて行ってしまっている。
何故“地球”をスルーしているのだろうか?
それとも、“地球”はそれらと同義なのか?
“地球”を見詰めて行けば、この疑問は解消されるのでしょうか?
そして、私は気付いています。
“地球”を観賞出来る。
それは即ち、「“地球”の次元を超えている」という事を。