肉体が人間を拒絶している | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

私が他者に関心が無いのは既に自覚している事ですが、今になって嫌いである事が分かりました。

 

しかし、反応の仕方が今までと大分異なっていて少し戸惑っています。

 

「心や魂が」と言うよりは、「肉体が」という感じがするのです。

 

この状態では“人望”を観照し続ける事は出来ません。

 

一旦こちらに意識を移さなくてはならないでしょう。

 

 

 

反応が肉体的と言えど、やるべき事は変わりません。

 

ただ、観照すべき対象が変わるだけです。

 

そして、人嫌いならそれはそれで一向に構いません。

 

わざわざ否定する程の事でも、肯定する程の事でもありません。

 

どんな自分がそこに居るのか?

 

反応が示す真実は何か?

 

私にとって重要なのはそれだけです。