彼女(あの時の私)に会いたい | 魂の世界に生きる

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私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

「彼女に会いたい」と思うと随分的外れな事を言っているような感じがして、本気でそう思う事が出来ませんでした。

 

心をすり抜けると言うか、とにかくその言葉が刺さらないのです。

 

しかし、「あの時の私に会いたい」と思うとどうでしょう。

 

これは心に当たる気がします。

 

前後の脈絡が有りませんが、思い付いてしまったので今日のネタはこれにします。

 

先日「デフォルトの私が一番」と書いた事が影響したかも知れません。

 

“一番の私”という部分ですね。

 

 

 

あの時の私に会いたいか?

 

この問いには「はい」と答えられます。

 

実際「会いたい」と思っています。

 

ちゃんと心も反応しています。

 

これはどうなるのでしょう。

 

叶うのでしょうか。

 

 

 

今の私があの時の私に会いたいと願った時、あの時の私も今の私と会いたいと願っているのでしょうか。

 

つまり、「彼女も私に会いたいと願っているのか?」という事です。

 

そんな事があるのでしょうか。

 

これはちょっと分かりません。

 

 

 

心が反応しているのは確かです。

 

これがどういう形で収まるのか?

 

それを見守りたいと思います