消去法で… | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

ライトワーカーにも種類があります。

調べた限りを羅列します。


・ヒーラー

・メッセンジャー

・サイキック

・ドリームワーカー

・アセンションガイド

・ライトキーパー

・トランスミューター

・ゲートワーカー(ゲートキーパー)

・ウェイシャワー


私が言うのも何ですが、説明を聞いて多少なりとも理解出来るのはヒーラー、メッセンジャー、サイキック、トランスミューター、ウェイシャワーで、他は何の事やら分かりませんでした。

サイキックに関しては「私は一切そのような能力は無い」と言えるので、残る4つ以外は私には当てはまる可能性がかなり低いと思います。

なので最初から候補より外します。



まずメッセンジャーからいきましょう。

読んで分かる通り、私は文章能力に非常に難があります。

その理由は「私が知っていれば伝える意味が無い」と思っているからです。

つまり、「人には全く伝えるつもりが無い文章を書いている」という事です。

それは「人に言いたい事は自分に言いたい事」という私の法則があるからですね。

この考えは不変で改める事が出来ません。

本当に初期の頃は他の人の真似をして人に読んでもらう為のブログを書いていたのですが、それが非常にストレスになってしまい、何時しか「自分を知る為に書くブログ」になっていました。

これらの事から「私はメッセンジャーではない」と言えます。



次にウェイシャワーです。

これは仏陀やキリストのようなタイプだと解釈しました。

己の在り方で道を示し導くライトワーカーですね。

しかし、私は表に出る事も無く、誰も伴わずに一人で歩むタイプです。

例え悟りの境地に至り、教えを乞われたとしてもやりたくない事ですね。

メッセンジャーと同質のストレスを感じて続けられないでしょう。

よって、私はウェイシャワーではありません。



そしてヒーラーです。

トランスミューターを知る前はこれが最有力候補でした。

私の性質的にも「ライトワーカーだとしたらこれ以外に思い付かない」と思っていたのです。

でも、メッセンジャーやウェイシャワーと同質のやりたくなさを感じていました。

「やろうと思えば出来るかも知れないが、全然やりたくない」としか思えませんでした。

似たような感じだが何か違う。

確かに癒しとか浄化とかそんな感じがするが、そろは「人を」ではなく、「その場自体を」みたいな感じがする。

…そう感じていたのです。

その疑問はトランスミューターを知る事によって解決しました。

当然の如くヒーラーではありません。



残るはトランスミューターです。

これでも無かったら、私はライトワーカーではないと思います。

…が、私の性質や考え方や在り方と、このトランスミューターの特徴はかなり合致します。

「トランスミューターを知る前からトランスミューターとして在り、このブログはその記録だった」と評して良いと思います。

私ではないトランスミューターがこのブログを最初から読み続けていたのなら、何処かのタイミングで私よりも先に「筆者はトランスミューターではないか」と感付いたかも知れません。

そして何より違和感が薄いのです。

ヒーラーやメッセンジャーやウェイシャワーのような「何かそれじゃない」という感じがありません。

特徴がどうこうよりも、それが一番私をトランスミューターである事を裏付ける証拠として有力です。



ライトワーカーについて調べ始めて間も無いのでまだ断言は出来ません。

トランスミューターと似通ったライトワーカーがあるかも知れませんし、トランスミューター以上にしっくり来るものがあるかも知れません。

でも、あまり探す気がありません。

「もうトランスミューターで良いじゃないか」と思うのですよね。

自らネガティブの中に飛び込んでそれを味わうような真似をするライトワーカーが他に居ますかね?

こんな変な特徴を持つのはトランスミューター以外に無いでしょう。