自覚、伴侶、エネルギー | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

スターシードに関して言うと、私にあるのは自覚だけです。

それを「スターシードとして目覚めた」と言えるのかどうかは分かりません。

しかし、目覚めているかどうかに関係なく、私がスターシードである事はもう覆す事は出来ないでしょう。

私は自身が地球人だった事など忘れています。

「地球人という窮屈極まりない偽りの衣を脱ぐ事が出来た」と思っています。

度々このブログで“地球人”という言葉を使っているのは、「もう私は自身を地球人だと感じていません」という私の内面を表しています。

私が地球人であろうがなかろうが、私は私として、こうして存在しています。

「地球人ではない」とする私の方が、「地球人である」とする私よりも純度の高い存在としてここに居ます。

「そう感じている」というだけで、「私が地球人ではなくスターシードである」とする理由には充分過ぎるでしょう。

もう私が地球人でいる意味も必要もありません。

私がスターシードという言葉に出会う前から「人間社会から身を引く」と宣言していたのは、そういう意味だったのだと思います。

実際は人間社会どころか地球からも身を引きそうな感じですが。



私の中には「誰と結ばれるかは決まっている」という感覚が在ります。

これは勘違いとは思えません。

その結ばれ方は今の私が考えも付かないようなものでしょう。

その相手も地球人ではないと思います。

地球人の姿をしながらも、その内的なエネルギーは明らかに地球人のそれとは違うものを感じる人でしょう。

不思議と「早く会いたい」とは思いません。

それよりも先に取り組むべき事があるように感じています。

最終的にはその人と一緒に何かをするような気がしますが、その為に私の方で何かを準備する必要があるのかも知れません。



最近はよく“エネルギー”という言葉を使います。

実際に「かなり高い」と言わざるを得ないエネルギーを感じています。

しかし、その真意はまだ掴めていません。

もっとエネルギーを上げる必要があるのかも知れませんし、蓄える必要があるのかも知れませんし、「単純にエネルギーを感じ続ければ良い」という事かも知れません。

私の本質は何らかのエネルギー体である事はもう疑いもしませんが、そういう事を言いたいわけでもないでしょう。



取り合えず吐き出せるものは全て吐き出しました。

今回はここまでで充分です。