進展はしているが、答えには至らず | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

「流れ的に考えて、次に感ずるものが出て来るとするならば、それは問いに対する答えだろう」とタカを括っていたのですが、そう簡単には行かないようです。

まだ時間が要りそうです。

もっと感じるものが明確になるまで待たなくてはならないでしょう。

しかし、長らく“結婚”という言葉に同じ反応しか示さなかったものがその形を明確に変えました。

おそらく2度と前の形に戻らないかと思います。



結婚しなくては得られないものは、有形無形問わず基本的に存在しません。

少なくとも私が知る限りにおいて、人が結婚に欲するであろうものは結婚しなくとも得られるものしかありません。

変な拘りさえ捨てれば子供でさえもどうにでもなるでしょう。

…と、私は一応自称宇宙人ですので、地球人が求めるものの中に答えを見出だそうとしても難しいものがありましょう。

そうならとっくに答えは見付かっています。

私が学んだのは、「何れもこれも私が知っている結婚とは違う」という事です。

間違った答えにしか出会って来なかった。

これが私が地球人として結婚を学んで来た結果なのです。

言うまでもなく、私は結婚で得られるであろうもの全てを欲していません。

私が今求めている答えでさえも、結婚する事無く得られるものでしょう。

結婚するとしてもその答えを得た後で充分です。

結婚に求めたものを全て予め得ておいてからでも遅くはありません。

そうなると、もはや結婚はしてもしなくても良いものになっているでしょうけども。



私のスピリチュアルは“魂”や“宇宙”といった言葉と相性が良いみたいです。

結婚もそういう系統の解釈、答えになるのではないかと思います。

そこに突破点があるような気がします。

答えを知れば「ああ、なるほど」と思うのでしょうね。