お金には稼ぐ力、増やす力、使う力、貯める力、守る力の5つがあると言います。
その中で私は、貯める力を養えば必然的に使う力が、使う力を養えば必然的に守る力が身に付く事を知りました。
まず、私のように中央値にさえ満たない年収で貯金をしようと思ったら、どうしても支出を抑えなくてはなりません。
支出を抑える為には使い方を考えて、考えた通りの使い方を実践する必要があるのです。
限られたお金を使う中で、「自分にとって何が無駄で何が無駄ではないのか」という事も学ばなくてはなりません。
その学びがそのまま守る力となります。
「自分にとって無駄だ」と学んだ事に対してはお金を使えなくなり、「守ろうとしなくても結果的に守ってしまう」という状態になります。
貯める力、使う力、守る力について、私はこの3つだけを見れば「自分はお金持ちになる素養があり、お金持ちにも引けは取らない」と思っています。
「稼ぐ力と増やす力が全く養われていない」という点は事実として認めざるを得なく、その点を見れば「とてもお金持ちにはなれない」と言わざるを得ません。
ただし、これは言い換えれば「稼ぐ力と増やす力を養いさえすれば現実的にお金持ちになれる」という事でもあります。
何の為の貯金か。
それは稼ぐ力と増やす力を養う土台の為です。
現実的にお金が有る。
これは余剰金でやっている。
そういう事実を先に作っておけば、心の平穏を保ったまま稼ぐ為の行動や増やす為の行動を続ける事が出来るはずです。