「自分が結婚する事以外はどうでも良い」と思っている | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

内的な準備が整ったのだろうか?

俗に言う潜在意識の書き換えが起こっているのだろうか?

…と、色々と考えてみるのですが、今回は私の中がどうなっているのか何時にも増して解りません。

ここ数日は胸や鳩尾など、何時もの場所に感じるものが無くて、「今直ぐにでも」と言わんばかりの衝動しかありませんでした。

「ありませんでした」と過去形になっているのは、先日からその衝動も収まってしまったからです。

つまり、今の私は内的に感じるものがほとんど無い状態になっています。

感じるものを頼りにする私からすれば、目が見えなくなったも同然、道標を失ったも同然ですが、無いものは仕方ありません。

「こちら側(顕在意識)から捻り出す」という事も仕組み的には出来ないでしょうし、出来たとしてもするつもりはありません。

何かしらの意味なり必要があって感じるものが出て来ないのであれば、無理に感じようとしなくても良いでしょう。

しかし、ここは敢えて足掻いてみるのも一興です。



基本的に顕在意識の予想は宝くじで1等を当てるのを考える事くらい当てにはならないものです。

しかし、次の予想は「10枚買えば300円には当選する」くらいにはアテがあると思います。

私はおそらく、「結婚したい」と思える人以外には
関心を示せない状態になっていると思います(…おお、感じるものが蘇りそうです)。

簡単に言えば「自分が結婚する事以外はどうでも良いと思っている(だろう)」…という事です。

結婚に向けてスタンバイ状態になっていて、そういう人を見掛けた途端にスイッチが入り、実際に行動を起こす準備が出来ていると思います。

女性の選択基準は「この人と結婚したい」という内なる意思のみに絞られ、他の要素は一切無関係となります。

どれだけ美人だろうが、どれだけ才覚に優れていようが、どれだけ妻として(子の母として)素晴らしかろうが、「この人と結婚したい」がそこに無いのであれば何の意味も持ちません。

もちろん、それは私自身についても同じで、「年収が低いから」とか、「派遣社員だから」とか、「40を超えてしまっているから」とか、それらは「この人と結婚したい」を妨げる要因にはなりません。

自身や相手が持つ要素は何も関係無い。

関係有るのは「この人と結婚したい」のみ。

…おそらくそういう事であろうと思います。