「会いたい自分」への道標 | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

感じているものは少し収まりました。

今は「会いたい」という言葉は聞こえません。

しかし、「会いたい」と言っていた場所には何か残るものを感じます。

私はそれが出て来るのを心待ちにしています。

…と言うよりも、「出て来てください。お願いします」と懇願しています。

昨日は「堪える」なんて言ってごめんなさい。

出て来て欲しい気持ちの方がずっと強いです。

待っている時間も惜しいです。



感じるものは徐々に強くなっています。

今は鳩尾に圧迫感があるのみで、言葉として聞き取れるには至りません。

私はそれをじっと感じます。

もうそれ以外に意識も興味も向きません。

これは何でしょうか。

次に行くべき場所でしょうか。

そこに「会いたい自分」が待っているのでしょうか。

これが直接的にはそうでないにしろ、そこに続く道標になる事を私は疑いません。

頼りになるのはこの内なる自分だけなのです。