もはやお金持ちになるしかない | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

「求めるのを止める事」は正解だと思います。

楽で仕方ありません。

これこそが私の求めた「何もしない時の楽さ」に違いありません。

「何もしない=何も求めない」という事だったのでしょう。

何を求めても結局は「自分はそれである」という結論にしかならない事を知って、求める事の無意味さに気付いたからこそ、私の中でそういう図式が成り立っています。

ほんの1週間前の私では何の事やら全く解らなかった事でしょう。



今や何でもアリです。

感じた事の無い要素でも、「結局はそれも自分自身になる」という結果が解っているので、例えば「お金持ち」だったら結局はお金持ちになるしかありません。

感じるまでもなく結果が見えるので、「感じて理解する」という過程はもはや不要です。


感じる事すら求めなくて良い。

ただ、何処からか目ぼしい要素を持って来て「自分はそれだ」と確認するだけ。


こんなに楽な事はありません。