感じられるもの。
それは即ち自分です。
「自分のものではない」と思っていたもの、「自分には手に入らない」と思っていたものを自分のものにする機会です。
「自分が何を感じているのか」を明確に悟った時、それを否定したり拒絶しない限り、それは必ず直ちに自分のものとなります。
時間を売る以外にお金を得る事を知らなかった自分にとって、成果報酬型という言葉は時間とお金を切り離す切っ掛けになった事でしょう。
大きいのは「時間を掛けずにお金を得る事を知り始めたのは私ではなくて自分だ」という点です。
私が知っていても、自分が知らないとどうやってもそこに至る道筋を辿れないからです。
私はもう1度「時間とお金を切り離せるのは非常に大きい」と自分に言いたいです。
「今の年収が月収や日給や時給になっても良い」という事だからです。
「成果報酬型の仕事として何をするか?」は大して問題ではありません。
「成果報酬型の本質を自分の中に見出だせるか否か」が問題です。
つまり、「自分はお金に成る」という内なる自覚と「自分はお金」という本質に至る事です。