駄目男に引っ掛かる女は見る目が有る | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

以前の私ならそういう話を聞けば「勿体無い話だ」と感じたものですが、今では「引っ掛からない方が勿体無い話だ」と思います。

女の価値を発揮出来る機会、自身の価値に気付く機会を得ているわけですからね。

成長し切った男ではそれが叶いません。

その男は貴女が育て上げた結果であるべきで、最初から求めるべきではありません。



駄目男にばかり引っ掛かる女は真の価値を見抜く目があります。

真の価値とは、あくまで私の真の価値であって、万人共通の価値ではありませんけどね。

「変な男ばかり好きになる自分が嫌だ」という女の価値を認める男がここに居るわけです。

その事で悩み苦しんでこそ、女が磨かれるというものです。

磨く以上は一定の精神的抵抗は伴います。

それは仕方ありません。

男は女を、女は男を研磨剤にして、お互いがお互いを磨き合うのです。

磨き合う事をガツンガツンと強く衝突して壊し合う事と勘違いしないように。



自分の為のブログなのに自分以外の人に向けて書いてしまいました。

言いたくて仕方無かったのでしょう。