愛は何処行った? | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

昨日まで感じていた愛を、今日は感じる事が出来ていません。

「愛について学ぶのがとても楽しい」と感じていたのに、今は全くそうは思えません。

“愛”という言葉に反応を返す事もありません。

「愛している」も「愛されている」も「愛し合う」も無反応です。

僅か半月で飽きてしまったとでも言うのでしょうか。

あれだけ強く求めたのなら、手に入るか、「無理だ」と悟るか、それ以上のものを見出だすまで諦めないと思っていたのに…。

「愛を無意識化出来ればこんな感じになるのかも知れない」とも思いますが、それにはちょっと早過ぎる気がします。

「1日くらいなら愛から離れる日があっても良い」と書いておいて何なんですけど。



私は今日も何かを責めていました。

それに気付いた私は「もう責めるのをやめよう」と思いました。

何を、誰を責めているのか解りませんが、「ただ責めるのを止めるだけで良い」と。

誰を責めようとも、それは結局自分を責めている事にしかなりません。



少し気が抜けてしまいましたね。

これくらいが丁度良いのでしょうか。