無いっぽいなぁ… | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

女性に関してはやる事やり切ったんじゃないかと思い始めています。

恋愛も失恋する事が1番楽しくて、失恋する事が目的だった様にも思えます。

私の女性に対する願望は「失恋したかった」で多分間違いありません。

恋愛即ち失恋だったのです。

もしそうなら、女性以外の生き甲斐を見付ける事が必要になります。


女性自体を、恋愛を手放す。


こんな事を考える日が来るとは思いませんでした。

私からすると命を手放すも同然です。



他に生き甲斐なんて思い付きません。

お金を始めとする全ては女性を得る為、即ち楽しく失恋する為だったので、失恋を止めると何かを得る意味もやる意味も見出せません。

女性と男性の区別もほぼ無くなってしまう。

いや、どうしたらいいのか。

何を楽しみに生きれば良いのか。

それをこれから見付ける事が、新たな願望となるのでしょうか。



この記事通りになるなら、私は本当に新しい自分になります。

完全な新品です。

もはや女性は二の次、仮に交際に発展しても大して感動もしないし喜びもしないでしょう。

もちろん、失恋だって失恋とも思わなくなります。

そんな人生楽しいのだろうか。

Iさんは、恋愛以外の生き甲斐を持って生きているという事だろうか。

…そうかも知れないなぁ。



寝ます。