私は真面目に思い出そうと試みています。
何かを度忘れした時、思い出そうとしている感覚がありますね。
それと同じものを今、感じているのです。
「Mは一体何なのか?」という形では得られなかった感覚です。
本当に思い出せるかも知れません。
誰かが解ったら、後はその通りに接するでしょう。
そして、接した通りにMも対応するでしょう。
もしMが“妻”だと解ったならば、その時点で結婚は成立です。
Kと同じく“娘”なら、結婚や恋人は無理でしょうが親しくはなれるでしょう。
答えは何と出るでしょうね。
“何でも無い”は考えられませんが、何でも無いならそれはそれで良いですけど。