感じていれば全ての事が済む? | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

今感じている事がやがて現実になるとするならば、「今感じている事は未来である」と言って差し支えありません。

ならば、「今の現実はかつて感じていた事である」という事になります。

しかし、私は「何が現象化しているか(するか)」に関心を持つ事が出来ません。

「今、何を感じているか」に全ての関心が注がれているのです。

「意識を過去や未来、現象に向けている暇が惜しい」とさえ言えます。



もっと簡単に言えば、「感じていれば全ての事が済む」という事です。

そうなると遊ぶ必要すら無くなります。

遊びは感じた結果に過ぎず、「気付けば遊んでいる」という状態になります。

「今を感じていればお金に成り、今を感じていれば女性と遊べる」とあれば、こんな楽な話はありません。

これからはそういう自覚を育てながら、今を感じる
事にして行こうと思います。