Iさんと愛し合う(3) | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

私は私なりにIさんを愛しています。

私の愛を一言で言うならば、「心の中にその人が居る事」です。

「自分の命が外側に在るとさえ思えている状態」でもあります。


万が一の場合は自分の命と引き換えにしてでも助けたい。

彼女になら殺されても良い(むしろ殺されたい)。


冗談にでもそう思える外側の存在はIさんしか居ません。



今日の早朝、何時頃か解りませんけどうっすらと目を覚ました時に何かを閃いたのです。

その後直ぐに眠ってしまってしまい、何を閃いたのか思い出せないでいました。

確か「心の奥底はどうなってる?」みたいな感じだった様に思えます。



…とここまで書いて、私は「Iさんに殺されたい」と思っていた事に気付きました。

多分、そのままの意味ではないと思います。

「愛する人に自分の命を捧げたい」みたいな感じでしょうか。

単純に「命を捧げたい」ですかね。

心の奥底と何か関係があるのかも知れません。

感じてみたいと思います。