求める気持ちを失う | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

私が抱いているものが愛かどうかはまだ解りませんが、私が1番欲したものに極めて近いものであろうと思います。

「何かを求める」という気持ちがほとんどありません。

何かを求めた理由の全てが1番欲するものを得たいが為のものなら、それも至極当然の事でありましょう。



今の気持ちは「彼女を困らせたくない」です。

いや、「自分の気持ちを押し付ける事をしたくはない」でしょうか。

私の気持ちは雰囲気にも現れてしまうので、その雰囲気を感じさせる事自体も私としては押し付けになります。

なので、「出来る限り自分の姿を彼女に見せない様にしたい」と思っています。

これは、「無視をする」とか「あからさまに避ける」とか、そういう事ではありませんよ(上手く言葉に出来なくてすみません)。

愛しているのならば「幸せになって欲しい」と思うのでしょうけど、今の私はそこまで至っていない様で、これが精一杯と言ったところです。

愛の成熟にはまだ時間が掛かるのでしょう。

愛だという保証は無いわけですけど。