耐えられない衝動 | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

「Iさんの事は気掛りだが、例え職場を去る事になってでも自分の振る舞いたいように振る舞う」と決めて、実際にその通りにし出してから数日が経過します。

「決めた」…のじゃなくて、「そうしないと、とてもじゃないが耐えられなかった」…のですね。

あのまま我慢していたら間違いなく、職場を去らなければならないような事を引き起こしていたと思います。

例えば「病気になる」とか、「感情に任せて無断退職する」とかですね。

あの瞬間だけはIさんの事もぶっ飛んでいました。

事実、「それどころではない」と思っていましたしね。

もし私とIさんが本当に結ばれる運命にあるのならば、時が来れば大体こんな感じに近いものになるかと思います。

あれと同じレベルの衝動なら気付かない事は有り得ないし、耐えられるわけも無いので、動かざるを得ないのは必定です。



やっぱりIさんに戻っちゃうんですね。

でも、私の中では「今更どうしようもないんじゃないか」という考えもあります。

…かと言って、他の女性じゃ意味が無い。

Iさん程感じる人は居ない。

その割にはIさんの事を焦っていない自分が居る。



…眠くなったのて今日はこの辺で。