自分は愛されている? | 魂の世界に生きる

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私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

自分は愛されていない(負の断定)

自分は愛されているのかも知れない(可能性)

自分は愛されているのだろうか(半信半疑)

自分は愛されている?(確認)⬅イマココ

自分は愛されている(正の断定)



自分は愛されている?の“?”が外れれば、その次の正の断定が成立します。

私が考えるところによれば、女性とは潜在意識そのものなので、その「潜在意識に愛されている」と確信に至れば、潜在意識が現実と完全にリンクしている以上、現実面においても必ず目に見える変化が起こるはずです。

少なくとも、起こる様に行動をせざるを得なくなるはずです。



話はズレますが、正社員になるならないの話をした後、現実には一向に動きがありません。

しかし、私はその事を焦りもしていないし、不安もありません。

「非正規のままでは駄目だ」という考え方は何処かに飛んで私を煩わせる事もありません。

私は正社員になっていないし、なるのかどうかも定かではないのに、そういう心的状態に至っているのです。

私が完全に自分へ(から)の愛に目覚めた時、「Bさんに対しても同じような心的状態に至るのではないか」と思っております。



その為の鍵は、「本当に思っている事を、伝えるべき人に伝える事」だと思います。

それが、「現実面においても目に見える変化を起こす為にせざるを得ない行動」です。

「正社員になる」という現実の変化を起こす為の行動を取らされた様に、「愛すべき伴侶を得る」という現実の変化を起こす為の行動を私は取らされるはずです。

正社員については言うべき言葉も相手も自分の内側と完全に一致していたので、そういう心的態度に至れたのではなかろうかと思います。



Bさんの場合は伝えるべき言葉か伝えるべき相手のどちらか、あるいは両方を間違えている(知らない)可能性があります。

相手が正しい場合は正しい言葉だけを知れば良いし、言葉が正しい場合は正しい相手だけを知れば良いですが、両方を間違えているとすれば一からやり直しを迫られます。

とても顕在意識で解る話ではありませんが、その正誤は私の中の愛が必ず示してくれるでしょう。

「この人にこう言え」みたいな命令が衝動という形で顕れると思うのですよね。

解ったら直ぐにその通りに動きます。