理性では理解しがたい感覚や想念 | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

今の私はBさん以外の女性を選ぶ事は出来ません。

しかし、Bさんにはお付き合いをしている男性が居て、結婚も決まっているかも知れません。

Bさんがその男性に対して、私がBさんに対する気持ちと同じものを持っていたらどうするか。

…私は祝福の念も妨害の念も抱きません。

ただひたすら「Bさんになりたい」という衝動に従って動きます。

強いて言うなら、その衝動こそが祝福になるでしょう。

その結果略奪婚になるかも知れないし、Bさんより遥かに素敵な女性と恋に落ち、その女性と結婚したいと思うようになるかも知れません。

ともかく私は2年以内にBさんに感じた要素を強く持つ私になり、その要素を強く持つ素敵な女性と結婚します。

今後はその衝動と一致した「ああしよう。こうしよう」という考え方が浮かんで来るでしょう。

その時、私は即座に行動します。

遅らせた分だけ結果も遅くなるだけなので、様子見なんてもう要りません。

今、Bさんに改めて言う事があるとすれば、「僕は貴女になりたい」ですね。

それが今の私に極めて忠実な告白です。

いや、それだとBさんには意味が通じないので、「貴女と付き合いたい」ですね。

勿論、そこには「結婚を見据えています」の意味が込もっています。

パートナーが居ると解っていても、仮に結婚するとしてもそう思っています。



ジョセフマーフィーのこんな言葉があります。


『愛し合う人同士は精神感応で交信し合うことができます。あなたがもし自分の愛する人に関する、理性では理解しがたい感覚や想念にとらわれたら、それを大切にしなさい』


私とBさんは愛し合っているわけではありません。

「そうだったら良いな」「そうなりたいな」という気持ちはありますけどね。

私が一方的に想っているだけです。

しかし、『理性では理解しがたい感覚や想念』は間違いなくあります。

それが私を「本当に好きな人が出来た時、今の自分では困る」と悟らせ、結婚を意識させ、Bさんに告白をさせ、正社員の話を自分から持ち掛けさせたのです。