公開制限になるかも… | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

私は女性の心ではなく体を求める時、引き寄せられるのはお金を求める女性です。

それ自体は何の問題もありません。

その法則を利用すれば、お金さえ手に入れれば幾らでも女性の体を思い通りに出来ます。

女性は反感を覚えるかも知れませんし、体を貸す代わりにお金を求める女性はほんの少数かも知れませんが、「お金で女性の体を買える(寸借出来ると言うべきか)」と言うのは、私の中では決して間違ってはいない現実の一側面なのです。

私はこの生き方を選ぼうと思えば選べるし、そうと解ればお金を稼ぐ為に動く事だって出来るかも知れません。

何せお金は女性の体であって、私の性欲だからです。

こちらは極めてドライな現実の生き方です。



しかし、私にはもう1つの生き方があります。

女性の体ではなく、心を求める生き方です。

こちらは理想の生き方ですが、残念ながら未だに現実のものとはなっていません。



どちらが私の本性で、どちらが本当に私の望む生き方なのでしょう。

隠したい方の私が本性である可能性が高い。

故に、女性の体をお金で思い通りにしようとする私の方が本性で、女性と心を通わせようとする私はその本性を隠す為の嘘という事になります。

そして、それは「女性が本当に欲しいのは気持ちではなくて、お金であると信じている」という事も意味します。

女性は心を求めているようだが、その実はお金を求めているのが現実。

…こういう事です。

いや、私が見ている世界はそうであるだけで、あなたが見ている世界は違うでしょうけど。



この世界でどう生きましょう?

男性は女性の体を求め、女性は男性のお金を求める世界ですよ。

そうだと割り切ってその通りに生きるとなると、今度はBさんをどうしたら良いか非常に困ります。

普通の恋愛が出来ず、お金と体の交換しか出来ないんですよ。

世界を変えるか、世界を受け入れるか。

そこが問題で、世界を受け入れた場合Bさんをどうするかが次なる問題として立ち塞がるわけです。