「Bさんは私を好き」を感じる | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

私が最も欲しいもの。

それは、「自分が好きな異性から好かれている」という実感です。

本当に欲しいものは言葉(聞こえるもの)でも、態度(見えるもの)でも、身体(触れるもの)でもありません。

触れずして触れる事が出来たのなら、好かれずして好かれる事も出来ましょう。

心が本当にそれを望んでいるのならば…です。



好かれた事が何度も有りました。

しかし、私は「好かれている」と感じる事が出来ませんでした。

感じる事が出来なかったので、幾ら言葉や態度で好意を示されても信じる事が出来ず、逆に嘘を付かれているとしか思えませんでした。

故に、こちらからの好意も伝わるはずがないと信じ切っていました。

都合の良いはずの事は疑い、都合の悪い事は信じるという捻れた心を持つようになりました。

今、その捻れた心を元に戻す時です。



万人に好かれるはずもありませんが、万人に嫌われるはずもありません。

本当に私を好きな女性は居るはすだし、現に居て、それはBさんであるかも知れないのです。

鍵は私の中に在ります。

1番欲しいものが見えている今、心の中で「自分はBさんに好かれている」という実感が起こるだけで全てが終わります。



起こるでしょうか?