もう告白している | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

私の中で「好き」という気持ちが穏やかに響いております。

それを感じながら、「もう伝えている」と思いました。

私は伝えている対象はBさんのつもりなのですが、もしかすると自分に伝えているのかも知れません。

いや、対象が自分の場合なら「伝えられている」と表現すべきでしょう。

対象を固定しようとするとこの気持ちが止まってしまうようなので、今は有り難く気持ちだけを感じていたいと思います。



告白しているのは「好きである」という事だけで、「自分が○○である」という事は一切含まれておりません。

「自分が何者であるか」は、「好きである」という気持ちの前では関係無いのでしょうか。



私は一切の疑いも迷いも無く「好きな人は誰それです」と言いたかった。

言える自分になりたかったし、言える人が欲しかったのです。

今はその願いが叶っています。


私の好きな人はBさんです。


そして、もうそれを伝えているのです。

未だに名前を知りませんし、知ろうとも思わないのは、名前が無かったであろう時代にも恋愛は有ったでしょうから、その名残でしょうか。

自分がそうであると解っていれば満足してしまう私は、「この状態で改めて告白する意味が有るのか?」と考えてしまいますけどね。



午後からも仕事をしながら告白を感じて楽しむ事にしたいと思います。