記事の多さは心の揺れの大きさに比例します | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

これで今日は4つ目ですね。

それだけ今日は心が揺れに揺れたという事です。

私への戒めと、かつて望んだ願望が確り実現している事を自覚する為、この記事を書きます。



Bさんと喋る事が出来た。

Bさんは笑顔を見せてくれた。



これは間違いなく私が「そうだったら良いな」と望んだ事です。

…にも関わらず、直ぐに次を求めてしまった。

その2つの事実は喜ぶべきもので、Bさんへは感謝すべきものであったにも関わらず…です。

昨日の私はそれで一旦満足すべきだった。

そこで一旦終わるべきだった。

満足も感謝も忘れて欲に走った私は愚かでした。

反省します。



彼女の存在自体を喜べないようなら、何をどうしても無意味だ。

…と以前の私は言いました。

今の私はその事をすっかり忘れています。

以前の私の方が今の私よりはBさんに相応しい存在だったでしょう。

今の私はその頃よりもBさんから離れたわけです。

それ故の切なさだったのかも知れません。

「自分から離れといて何言ってんだ」という話ですけどね。



遅いかも知れません。

…が、昨日のBさんとの会話と笑顔を今1度思い出します。

笑顔はハッキリと覚えています。

それは私の宝物のはずです。

宝物を得ておきながら手に取りもせず、その場に放置して次を求めるなんてどうかしていたとしか言いようがありません。