「好きです」と言ってしまおう | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

昨夜の忠告めいた感覚は鳴りを潜めましたが、「あれは何だったのか?」…と追究するつもりはありません。



するつもりがあるのは、「この気持ちを対象に向けて発する事」です。

今朝からその事ばかり考えています。

告白は「好きです」の4文字だけ、タイミングは「何時でも良い」という結論を出しました。

駆け引きも遠回しな言い方も飾りも要りません。

「相手が自分の事を好きだと確信出来たら」という保険も要りません。

直球が良い。

私にはそれしか出来ないし、私が告白されるならその方が良いからです。



「好きですと言ってしまおう」という考えが反芻されております。

経験上成功した試しのない事ですが、そうする以外に現実は動きそうもありませんし、気持ちを解放する事も出来そうにありません。

もしかするとそう言った瞬間、さらに距離を置かれるかも知れません。

最低限昼には会えていた食堂にも姿を見せなくなるかも知れません。

しかし、「昼に食堂で会う事」が私の本願ではありませんし、「それはそれで良いにしても、このままで良い」とも思っていません。



たったの4文字を口にするだけです。

どうでも良い人になら簡単に言えますが(意味無いですけど)、その気持ちを持っている人に言うのは勇気が要りますね。