拘るのは賢明ではないと言いながら | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

「Bさんに拘るのは賢明ではない」と言いながら、やっぱりBさんを見てしまいます。

Bさんの姿が見えない時はBさんの事は忘れているのですけどね。

今も在るこの気持ちは何なんでしょう。

「好き」じゃないんですよね(もちろん嫌いなわけがありません)。

気持ちと言葉が全く一致しません。

まだ「いとおしい」の方が近いかな。

それも違うけど。



そうですね。

「居なくならないで欲しい」でしょうか。

「傍に居て欲しい」と言えば良いものを、敢えてひねくれた言い方をしています。

「居なくならないで欲しい」と「傍に居て欲しい」じゃ、意味が正反対になりますよ。

前者は居なくなる事が前提で、後者は居る事が前提だからです。

口に出して言うなら後者です。

それは私の「一緒に居て居心地が良い人」という考えにも一致します。