昨日とは真逆のアファメーションを試みます | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

思い切って昨日とは正反対のアファメーションをしてみようと思います。

歯を磨こうと鏡を見た時に、そうしようと思いました。

何だか自分が良く見えたのです。

悪い意味で慣れ親しんでいた感覚とは随分異なっていました。

「これで好かれるわけがない…なんて事があるのだろうか?」と、鏡に映る自分の姿を見詰めながらしばし考え込んでしまいました。

私はナルシストではないし、むしろその逆で、鏡を見る事を避ける傾向にありました。

鏡に映る自分の姿を見ると、何とも言えない不快な感覚になっていたからです。

今日はそれが全く有りませんでした。

だからです。



昨日の今頃は「好きなわけがない」だったので、今日は「好きじゃないわけがない」ですね。

少なくとも嘘ではない様です。

今日だったら大嘘でしたけどね。

「過ポジかなぁ?」という考えも浮かぶのですが、今までに経験した過ポジとは違うし、それならそうで感じ続ければ反動で気分がガタ落ちする(ネガティブな思い込みが強く出る)のですぐ解ります。



そう思い込もうとしてアファメーションするのではありません。

何だか感じ方が違うから、それが何なのかを知りたいが為にアファメーションするのです。

思い込みの上書きには興味が有りません。

興味が有るのは、「今の自分はどうなのか?」という事だけです。

今も「好かれるわけがない自分」なのか、違う自分だったらどういう自分なのか。

それを知りたいだけです。