ちょっとピンと来ていない感覚もあるんですけど、稲田の仕事の価値観って「身体を動かしたい」とか、「動きたい」が在る様です。
現に、今までやって来た仕事は全て身体を動かす事ばかりでした。
自分の感覚に合わせて仕事を選ぼうとすると、どうしてもそうなってしまうのです。
仕事の覚えが比較的早いと評価され続けたのも、体型が維持され続けたのも、「身体は動かしてナンボ」という価値観(根)が繁らせた結果(葉)なのかも知れません。
ただ、言葉では「動きたい」と表現しているその感覚が、果たして本当にそう言っているのかどうかハッキリしません。
だから、ピンと来ないのです。
「自分に正直に生きてナンボ」と考えるこの稲田、是が非でもこれが何と言っているのか、正確に聞き取らなくてはならないでしょう。
やっぱり「動きたい」じゃその感覚に全然ヒットしない。
「動きたい」ですら枝葉なのかしら。
本当は何と言ってるんでしょう。
今日もひたすら問い続ける一日になりそうです。