感覚に耳(意識)を傾ける | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

ちょっとピンと来ていない感覚もあるんですけど、稲田の仕事の価値観って「身体を動かしたい」とか、「動きたい」が在る様です。

現に、今までやって来た仕事は全て身体を動かす事ばかりでした。

自分の感覚に合わせて仕事を選ぼうとすると、どうしてもそうなってしまうのです。

仕事の覚えが比較的早いと評価され続けたのも、体型が維持され続けたのも、「身体は動かしてナンボ」という価値観(根)が繁らせた結果(葉)なのかも知れません。

ただ、言葉では「動きたい」と表現しているその感覚が、果たして本当にそう言っているのかどうかハッキリしません。

だから、ピンと来ないのです。

「自分に正直に生きてナンボ」と考えるこの稲田、是が非でもこれが何と言っているのか、正確に聞き取らなくてはならないでしょう。



やっぱり「動きたい」じゃその感覚に全然ヒットしない。

「動きたい」ですら枝葉なのかしら。



本当は何と言ってるんでしょう。

今日もひたすら問い続ける一日になりそうです。