2つの世間的な(他人の)価値観をぶち破って | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

「女はヌケてナンボ」

「死は神々しい」



世間では何かと特別視されるこの2つも、稲田の目(価値観)で観ればこの通り。

上は「気持ち良くう○こしたい」と言っているのと変わらないし、下は「早くそうなりたい」とさえ思えてしまう程です。

この考え(特に女性の談)は恥ずかしいと感じますか?

否!

そうする為に「愛してる」だの「俺が好きなのはお前だけだ」だのと、嘘八百を並べ立てる方が恥ずかしい。

ただ単に出したいだけですよ?

う○こを出すのと同じなんですよ?

う○こを出す為に、「愛してる」だの「好き」だのを言う必要がありますか?

「愛してる」だの「好き」だのは、出した後の快感をそう表現している(感想を述べている。あるいはその快感を愛していたり好きな)だけであって、出す前に言う事じゃないですよ。

恥ずかしくて言えたものではない。

それは、照れの様な可愛い恥ずかしさではなく、バカバカしい恥ずかしさと同時に人様(つまり自分)に顔向けが出来ないという、罪悪感を伴う恥ずかしさ。



無理無理ヾノ・ω・`)



稲田は決して気持ち良く出す為に色々な計画を立てたり、「この女をどう落とすか」とあれこれ画策する様な事はしません。

う○こ出すのにいちいち計画を立てたり、「このう○こをどう出すか」と画策するバカが何処に居る。

「それが必要なのだ」と言うなら、「それが必要になるとは一体どんな状況に身を置いているのか」と問いたくなる。



よろしいか。



稲田は「女性はう○こと同列だ」と言っているわけではありませんよ。

「女性に対して求める稲田の価値観がう○こと同列だ」と言っているのです。

「う○こなのは女性じゃなくて、稲田(の価値観)だ」という事なので、その辺はくれぐれも誤解しないで頂きたい。

ただし、貴男が女性の気を引く為に必死になっていたり、落とせずに意気消沈してこの世の終わりみたいな顔をしているのを見たら、稲田の価値観に照らし合わせて笑ってしまうかも知れません。

いや、絶対笑うな。



そんなにその女でヌキたいのか(*≧艸≦)ププ



…と。

貴男には悲劇でも、稲田には喜劇。

貴男には深刻な悩みでも、稲田には「便秘で困っているんだな」程度。

同時に、稲田が女性について深刻に悩む可能性は無い。

深刻に悩むとしたら、「性欲はあるし、精液がちゃんと出る状態なのに、怪我や病気で出すに出せなくなった時」でしょう(具体的にどんな状態かイメージ出来ないが)。

もしそうなったら、どんな美人もテクニシャンも、この悩みは解消出来ないお。

…と言うより、余計に悩みが拡大するわ。



最初に女性の価値観をぶちまけた時、言いづらさと言うか、違和感がありましたけども、本音は言えば言う程出て来ますね。

それも気持ち良くスラスラと。