祝 リオ五輪出場決定!(画像追加しました) | おじさんの気ままなブログ

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日本がイラクに2対1で勝利しリオデジャネイロオリンピック出場を決めました!

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アディショナルタイムに原川選手が決めました。
(中東の選手はオーバーに転んだりして時間稼ぎをするので、長いアディショナルタイムになったおかげですね!)

決勝戦は日本vs韓国(1月30日の土曜日、キックオフは23時45分です)

日本サッカーの歴史を変えるドーハの歓喜!手倉森監督「大和魂、魂の塊ですよ」
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?181800-181800-fl



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[1.26 リオデジャネイロ五輪アジア最終予選準決勝 U-23日本 2-1 U-23イラク アブドゥッラー・ビン・ハリーファ・スタジアム]

 日本サッカーの歴史を変える「ドーハの歓喜」だ! U-23日本代表は26日、リオデジャネイロ五輪最終予選の準決勝でU-23イラク代表と対戦し、2-1で勝利。
6大会連続の五輪出場を決めた。

 大会前の予想では苦戦必至と思われた。
強化段階と言えど、手倉森ジャパンは立ち上げ当初からアジア8強の壁すら破れない戦いを続けた。
五輪予選は今大会から1大会の一発勝負。
3位までに入らなければならない戦いに、不安の声も少なくなかった。

 しかし大会が始まるとグループリーグを3連勝で突破。
勢いに乗ると、準々決勝のイラン戦を延長の末に撃破。
そして勝てば五輪出場を決める準決勝。
これまで(追記 手倉森監督になってから)勝ったことのなかったイラクを相手に前半26分にFW久保裕也のゴールで先制。
同43分に同点弾を浴びたが、後半アディショナルタイムにMF原川力が劇的勝ち越し弾を蹴り込み、歓喜を呼び込んだ。

「難しい試合になるかなと思った。90分で勝ちたかった。しびれましたね」「大和魂、魂の塊ですよ」。興奮を隠しきれない様子の手倉森誠監督は、「これから日本は強くなる。使命感を持ってこの世代を鍛え上げたい」と豪快に話した。

 そして日本サッカーの悲劇の地として語り継がれるドーハで呼び込んだ歓喜。
指揮官は「日本サッカー界のことを思えばドーハの悲劇から歴史を逆転するいい勝ち方だなと思う」としみじみと語った。

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6大会連続五輪出場決定!! U-23代表、後半ATの原川弾でイラクに劇的勝利
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?181797-181797-fl

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[1.26 リオデジャネイロ五輪アジア最終予選準決勝 U-23日本 2-1 U-23イラク アブドゥッラー・ビン・ハリーファ・スタジアム]

 U-23日本代表は26日、リオデジャネイロ五輪アジア最終予選(AFC U-23選手権)準決勝でU-23イラクと対戦した。
前半26分にFW久保裕也(ヤングボーイズ)の得点で先制した日本だが、同43分に同点に追い付かれてしまう。
しかし、1-1のまま迎えた後半アディショナルタイムにMF原川力(川崎F)が決勝点となる強烈なミドルシュートを叩き込み、日本が2-1の勝利を収めた。
勝利した日本は6大会連続となる五輪出場権を獲得し、カタール対韓国の勝者と30日に決勝で対戦する。

 準々決勝のイラン戦から先発4人を入れ替えた日本はシステムは4-4-2を採用し、GKは櫛引政敏(鹿島)、最終ラインは右からDF室屋成(明治大)、DF植田直通(鹿島)、DF奈良竜樹(川崎F)、DF山中亮輔(柏)を配置。ボランチにMF遠藤航(浦和)と原川、右サイドハーフにMF南野拓実(ザルツブルク)、左サイドハーフにMF中島翔哉(F東京)、2トップに久保とFW鈴木武蔵(新潟)を並べた。



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 14年1月のAFC U-22選手権準々決勝で0-1、同年9月のアジア大会グループリーグ第2節で1-3の敗戦を喫し、過去2戦2敗と“因縁の相手”とも呼べるイラクとの大一番を迎えた日本。
前半14分にFWモハナド・アブドゥラヒーム・カラルの落としからPA内に進入したMFマフディ・カミル・シルターフにシュートを放たれるなど、序盤はイラクに押し込まれる時間帯が続いた。

 しかし前半26分、カウンターから先制点を奪取する。
中盤でボールを受けた鈴木がワンタッチで相手をかわすと、左サイドを独走。敵陣深くまでボールを運ぶと、グラウンダーのクロスをゴール前に走り込んだ久保が流し込み、スコアを1-0とした。
さらに同30分には南野のスルーパスから鈴木がシュートを狙うも、ボールはゴール右へと外れた。

 すると前半42分、イラクに同点に追い付かれてしまう。
MFアムジェド・ワリード・フセインのCKを鈴木がクリアミス。
櫛引が弾いたボールに反応したDFスアド・ナティク・ナジに放たれたヘディングシュートは再び櫛引が弾き出したが、こぼれ球をナジ自身にヘッドで押し込まれてしまい、スコアは1-1となった。

 1-1のまま後半を迎えると、後半5分にはファイサルのパスを受けたMFアムジェド・アトワン・カディムに強烈なミドルシュートを放たれるも、櫛引が弾き出して勝ち越しゴールを許さず。
しかし、その後もイラクに主導権を握られ、日本は時おりカウンターからゴールを狙いにいくがなかなかフィニッシュまで持ち込めない時間帯が続いた。

 後半23分に鈴木に代えてFWオナイウ阿道(千葉)を、さらに同33分には久保に代えてFW浅野拓磨(広島)を投入して状況を打開しようと試みる。
スコアが動かないまま試合は進んだが、延長戦もちらつき始めた後半アディショナルタイムにドラマは待っていた。
右サイドの展開から最後は原川が強烈なミドルシュートを突き刺して、勝ち越しに成功。2-1のまま逃げ切った日本がイラクをついに下し、6大会連続の五輪出場を決めた。

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1点目


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久保オフサイドか~~~?


別アングル


久保オフサイドしていませんでした
副審ちゃんと見ていましたね








2点目


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キーパーパンチング








ディフェンダーの脚の下を通って


浅野はバックステップしながら次に備えています


ゴール


ゲームセット







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決勝トーナメント


日本の得点者

グループリーグ
日本 1-0 北朝鮮
植田直通

日本 4-0 タイ
鈴木武蔵
矢島慎也
久保裕也
久保裕也

日本 2-1 サウジアラビア
大島僚太
井手口陽介

準々決勝
日本 3-0 イラン(延長戦)
豊川雄太
中島翔哉
中島翔哉

準決勝
日本 2-1 イラク
久保裕也
原川力

U-23日本代表選手
GK 1 櫛引 政敏(先発4 交代0:清水エスパルス)
GK 22 杉本 大地(先発1 交代0:京都サンガF.C.)
GK 23 牲川 歩見(先発0 交代0:ジュビロ磐田)

DF 2 松原  健(先発1 交代0:アルビレックス新潟)
DF 6 山中 亮輔(先発3 交代0:柏レイソル)
DF 15 亀川 諒史(先発2 交代1:アビスパ福岡)
DF 13 奈良 竜樹(先発3 交代0:FC東京)
DF 12 室屋  成(先発4 交代0:明 大)
DF 4 岩波 拓也(先発3 交代0:ヴィッセル神戸)
DF 5 植田 直通(先発4 交代0:鹿島アントラーズ)
DF 17 三竿 健斗(先発1 交代0:東京ヴェルディ)

MF 8 大島 僚太(先発2 交代1:川崎フロンターレ)
MF 3 遠藤  航(先発3 交代0:湘南ベルマーレ)
MF 7 原川  力(先発3 交代1:京都サンガF.C.)
MF 21 矢島 慎也(先発2 交代1:ファジアーノ岡山)
MF 10 中島 翔哉(先発4 交代0:FC東京)
MF 14 豊川 雄太(先発1 交代3:鹿島アントラーズ)
MF 18 南野 拓実(先発3 交代1:ザルツブルク(オーストリア))
MF 19 井手口陽介(先発1 交代0:ガンバ大阪)

FW 11 久保 裕也(先発3 交代2:ヤングボーイズ(スイス))
FW 9 鈴木 武蔵(先発3 交代0:水戸ホーリーホック)
FW 16 浅野 拓磨(先発1 交代3:サンフレッチェ広島)
FW 20 オナイウ 阿道(先発2 交代2:ジェフユナイテッド千葉)

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