金羊毛皮の翼 -23ページ目

金羊毛皮の翼

その日にあったことや思ったこと、その日に関するギリシャ神話ネタやらを書いていきます。
更新は不定期です。何日も続いたかと思えば、ずっと更新しなかったり。
更新がなくても生きているので大丈夫です。


明日からロンドン五輪が始まりますね。


五輪のことを普通の人は「オリンピック」と言いますが、僕はなぜか「オリュンピック」と言ってしまいます。



ところで、というかこっからメイン。

皆さんはオリンピックの由来を知っていますか?


古代ギリシャで始まり、参加者は男だけで裸で競技する・・・

そんなイメージだと思います。


全くその通りでございます


詳しく説明します

オリンピックの起源は英雄ヘラクレスが始めたともトロイア戦争で活躍するアキレウスが始めたとも、諸説あります。前者はよくわかりませんが、もし後者が正しいとすればだいたいB.C.1200年ごろから始まっていることになります(トロイア戦争は実際この頃に今のトルコがある辺りで実際にありました)。
でも歴史では、はじめの方の記録が残っていないため、B.C.776年が起源となっています。テストで出たらこっちを書いてね。

この競技祭は、ギリシャの古代都市オリュンピアで4年に一度開催されていた大神ゼウスに捧げる神聖な儀式オリュンピア大祭の一部でした。当初は192mの短距離走だけでしたが、のちに中距離走、長距離走、円盤投げ、槍投げ、レスリング、幅跳びなどが加わりました。変わったものでは大声を出す競技もありました。
このオリュンピア大祭は古代ギリシャ四台競技祭の一つです。
四台競技祭とは、
4年に一度オリュンピアにて大神ゼウスに捧げるオリュンピア大祭、
2年に一度ネメアにて大神ゼウスに捧げるネメア大祭、
2年に一度コリントスにて海神ポセイドンに捧げるイストモス大祭、
4年に一度デルポイにて太陽神アポロンに捧げるピュティア大祭です。
中でもこのオリュンピア大祭が最も盛大に行われました

競技祭では出場者だけでなく、観戦者や出場者のコーチもみんな裸でした。

そして、女人禁制、もし女性が入ったりしたら死刑でした。
しかし例外はありました。
豊穣女神デメテルに仕える女司祭はたった一人服を着て裸の男たちを見ていました
いや、仕事ですよ?司祭としての。

……しかしどんな気持ちなんだろう・・・?女は自分一人で周りにはすっぽっぽんの男たちしかいない。
女の気持ちってわからないけどやっぱりイヤだろうな・・・



それはさておき

では当時の様子を写真と共にご紹介します。

photo:01


これは五種競技の一部、幅跳び、槍投げ、円盤投げです。五種競技の残り二つは短距離走とレスリングです。



photo:03


円盤投げはこんな感じでやっていました。今と態勢が違うそうです。



photo:02


これは長距離走の様子です。腕の角度で短距離ではないとわかるそうな。



photo:04


これはパンクラディオンといって、首締めやキックなどがOKな総合格闘技の一つだそうです。怖いね。



photo:05


このように馬を使う競技もあり、馬具はありませんでした。



他にも古代オリンピックには様々な競技がありました。
そして優勝者はオリーブの冠とものすごい名誉が与えられました。
優勝者の像とその説明文を載せときます。

photo:06


photo:07



因みにヘルメスは他にも旅人、交通、商業、発明、窃盗、雄弁も司っています。

僕は大真面目です


最後まで読んでくれた人ありがとう( ´ ▽ ` )ノ




でゎノシ