2010/02/25(木)
浦安市猫実4丁目CATスタジオから
早朝未明うたた寝中に
夢を見た
寒さ厳しい季節の中
雨は降り続き
冷たいアスファルトの上で
息絶える子の夢
夢の中の子と
自分が見送った子たちとが
重なった
冬の日に空へ旅立った
あの子たちのことと。
(子とは、猫たちのことです)
街の片隅で
ただひっそりと
静かに暮らしていただけなのに
何故?
何故、あの子たちは死ななければ
いけなかったの
何故?
どうして?
理由は・・・
いくら考えても
不明
あの子達の命が
無残に奪われる
正当な理由なんかどこにもない
永久のラビリンス
・・・
でも
原因は明確
「そこに、人間の悪意と無関心があるから」
社会には
有形無形の不条理が
たくさんあるから
世の中には
自分ではどうにもならない
たくさんの不平等が
あるから
仕方ない?
本当に?
しかし
自分の心の脆さからくる澱みたいなものを
自分自身で、消化&浄化する方法を
考えられるのが人間ではないか?
茨木のり子さんの詩に
「自分の感受性くらい」
というのがあり
最後に
『・・・・・自分の感受性くらい
自分で守れ、ばかものよ』
と結んでいます。
感受性を失い、
何もかも無関心で
何もかもを自分以外の
ものにすりかえてしまう
「ばかもの」に伝えたい詩である。
目覚めても
私の心には
まだ雨音が響く。

