真田広之、米人気ドラマ「ロスト」出演
南洋の孤島でのサバイバル劇を描く米人気ドラマ「ロスト」の最終第6シーズンに、
俳優の真田広之(49)が出演している。米国に拠点を移して初の海外テレビドラマだ。
精神性が深く彫り込まれ、物語のカギを握る役柄だという。
トム・クルーズと共演した「ラスト サムライ」や、ジャッキー・チェン主演の「ラッシュアワー3」など、
米映画でも存在感を示してきた。「映画と舞台だけでやりたいと固執した時期があった。が、映画なら
何でもいいのか、と。クオリティーは大事だが、作ったからには、一人でも多くの人に見てもらえるのが幸せ」と語る。
作り手たちの姿に影響を受けた。ロサンゼルスに住み、優秀なクリエーターたちが、2時間の映画では描けない
作品に取り組む姿を見聞きした。物語とその背景、深い人物造形……。彼らがあえて、テレビという媒体を選んでいることを知った。
「ロスト」は、その質の高さと、世界で多くの視聴者を得ている点で別格と感じたという。記者会見では
「ロストすることはなく、ゲットすることのほうが多かった」と冗談半分に出演の感想を語ったが、そこに真意も含まれているはずだ。
物語は、孤島に墜落した旅客機の生存者48人らが繰り広げる生存闘争劇。彼らそれぞれの性格や過去を掘り下げながら、
極限状況に置かれた人間像を洞察する。リアルな人間描写が評判を呼び、オバマ大統領の演説放送日程を
変えさせるほどの影響力を持つとか。
真田は「テンプルのマスター」と呼ばれる「道厳(DOGEN)」という役を演じる。制作総指揮のカールトン・キューズは
「有名な(曹洞宗の開祖)道元というスピリチュアルリーダーとも関連している。『たそがれ清兵衛』や『ラスト サムライ』などに
出演した真田さんのファンで、彼なら幅広い感情表現ができる」と語る。
すでに米国で放送が始まり、初回はロサンゼルスで見た。「周りの反響を見て、改めて『ロスト』の
最終シーズンに出演したというインパクトを感じましたね」と真田は話した。
日本では5月、CS放送の「AXN」で放送される。(岩本哲生)

ロストも最後か、なんだか海外ドラマも見たいの少なくなってきて少し淋しいな~。(´∀`*)
真田さんがロストでどんな演技するのか楽しみです。話の謎は解けるんでしょうか?(笑)(´∀`*)