究極のAC/DCエンタテインメント・ショー開幕
世界最強のライヴ・バンド、その完璧かつ熱狂のワールドツアーのステージが9年振りに日本で実現、
3月12日(金)さいたまスーパー・アリーナでAC/DC日本公演がスタートした。
完全ソールドアウトの2万人に埋め尽くされた会場は、
開演前から熱狂的ファンたちが雄叫びを上げ続けた。
スクール・ボーイの格好を身にまとったファンたちや、
光る角(Devils Horn)を付けたオーディエンスが、
AC/DCコールを叫び続ける盛り上がりの中、場内暗転で興奮の極地に。
夜7時10分過ぎにライヴがスタート。
会場暗転と同時に始まるオープニング映像に続いて、
なんとAC/DCのロゴをあしらった巨大なSL風暴走/列車がステージに登場、
最新作『悪魔の氷』のオープニング・ナンバー
「暴走/列車/ROCK N ROLL TRAIN」でライブ本編がスタートとなった。
AC/DCは、アルバムごとにテーマにあった巨大なセットを用意することでもおなじみ。
前作のツアーは、アンガスのドデカイ銅像。
前々作では3階建ての建物を鉄球で粉砕してから登場してきたが、
巨大なSLをパイロの炎で包むド派手な演出と想像を絶するオープニングには、
今回も誰もが度肝を抜かれたことだろう。
「長い間待たせたな!まっ、とにかく楽しんでってくれよ」と還暦を迎えたブライアン・ジョンソン。
3曲目で早くも、AC/DCの最大のヒット・アルバム『バック・イン・ブラック』からのタイトルチューン「バック・イン・ブラック」を演奏。
会場は割れんばかりの大歓声に包まれた。
10曲目の「地獄の鐘の音」では巨大なベルが登場、16曲目の「ホール・ロッタ・ロジー」では、
下着姿のグラマラスな女性の風船がステージに登場するド派手な演出。
そして最後の曲、この曲をやらないとAC/DCのショーを終えることができない鉄板中の鉄板曲「悪魔の招待状」では大砲が登場、
全19曲2時間強に及ぶ空前の大エンタテインメント・ショーは幕を閉じた。
結成から36年、平均年齢60歳に近い現役ロックンローラーたちが見せつけてくれた
永遠のロックンロール・ミュージックと細部にこだわった過剰で過激な演出は、
ファンとバンドが渾然一体となったまさしく究極のエンタテインメントと呼ぶにふさわしいライヴとなった。
これで最後かも?とも噂されている、AC/DCの究極のロックンロール・ショーを見ることができるのは、
残すところあと2回だけだ。追加公演となった3月 14日のさいたまスーパー・アリーナもチケット残り僅かという。
日本最終公演を飾る3月16日の大阪京セラドームは、
確実に日本のライヴの歴史に名を残す伝説となることだろう。




い、…行きたい!きっと最期の来日ライブだろうな~。僕の好きな「THUNDERSTRUCK」歌ってくれたかな?(´∀`*)