ODE TO J.SMITH | べーすぼーるべあー日誌・シーズン3~エレクトロワールド~

ODE TO J.SMITH





TRAVISの新作、6枚目のアルバム「ODE TO J.SMITH」
これまでいたレーベルを離れ、
自身のレーベル「Red Telephone Box」からのリリースということで新しい出発への一枚。

前作から一年ちょっとのリリースということで短期間で完成されたそのサウンドは
デビュー時の荒ら荒らしさを持ちつつ、ベテランの貫禄を見せ付けてますね(´∀`*)

今回もoasis同様、曲毎に一言、
感想を言いながら紹介していこうと思います(´∀`*)
音楽知識は無いに等しいので、そこのトコロ大目に見てくださいね(笑)(´∀`*)


1.「CHINESE BLUES」
ピアノの旋律から荒ら荒らしいギターサウンドで心地いいオープニングナンバー

2.「J.SMITH」
前に紹介した通り、アルバムからの1STシングル。
後半の合唱は斬新。

3.「SOMETHING ANYTHING」
アルバムからの2NDシングル。
ハードなギターメロな曲。デビュー当時のTRAVISのような懐かしい感じがします。

4.「LONG WAY DOWN」
ミディアムテンポなギターサウンド。フランのシャウトが味噌。

5.「BROKEN MIRROR」
静かでギターノイズが際立つ感じの曲。

6.「LAST WORDS」
メランコリーな曲、このアルバムでは一番好きです(´∀`*)
2NDアルバム「ザ・マン・フー」にありそうな曲。

7.「QUITE FREE」
アコースティックなギターに、暗い感じの
4THアルバム「12メモリーズ」のようなメロディライン。

8.「GET UP」
間抜けな感じのサウンド、箸休めにいい感じの曲。

9.「FRIENDS」
静かなスローテンポな曲。
10.「SONG TO SELF」
3枚目のシングル。
メロウな切なくて前向きな感じのポップなバラード、
アルバムでは二番目に好きな曲。

11.「BEFORE YOU WERE YOUNG」
輸入盤では締め括りの曲。
ピアノの旋律が美しいポップソング。

11.「SARAH」
日本盤だけのボーナス・トラック。
ピアノとアコースティックサウンドな穏やかな曲。


全体的に短い曲が多く聴きやすかったです。(´∀`*)
前にも書きましたね(笑)
収録時間は40分弱ですがその分聞きごたえがあり、
聴きやすいアルバムだと思います(´∀`*)


Travisサイコーです\(^O^)/
近々来日するそうですね、僕は行けませんが(⊃≧д≦)

行けるTravisファンの方、楽しんで行って下さいね\(^O^)/
報告とか待ってます~(´∀`*)



LIVE映像↓

http://jp.youtube.com/watch?v=mgc2yS11Ulk