やまねこ
「女に生まれて 喜んでくれたのは
菓子屋とドレス屋と女衒と女たらし
嵐あけ如月 壁の割れた産室
生まれ落ちて最初に聞いた声は
落胆の溜息だった
傷つけるための爪だけが
抜けない棘のように光る
天(そら)からもらった贈り物が
この爪だけなんて この爪だけなんて」
BY.中島みゆき「やまねこ」
1986年11月12日にリリースされて
甲斐よしひろさんによるプロデュースアルバム「36.5℃」に収録されてる
シングルとしては11月21日にリリースされた。
80年代サウンドの発信地、ニューヨーク“パワー・ステーション・スタジオ”でミックス・ダウンされてます。
中島みゆきのアルバムの中でもロックな感じになってて、
ファンの中では御乱心時代と呼ばれてます(´∀`*)
その中でもこのやまねこは歌詞も印象深く不幸で波乱な女性をやまねこに例えてるのが凄いインパクトですね(´∀`*)
音も80年代独特のロックな音にマイケル・ジャクソン張りの踊れるベースライン、
中島みゆきさんの曲の中でもキャッチーで刺激的で珍しいと思います(´∀`*)
アルバム自体も素晴らしい出来ですし、ロック好きな人には聴きやすいと思います(´∀`*)
こんな怖い映像見つけちゃったよ
怖いの苦手な人は要注意(((゜д゜;)))
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