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準固有和音1(語彙/基本編) - 第2巻 P19〜P20 -

●定位音度と変位音度

○定位音度
各調において、それぞれの音の位置を音度と言った(記憶に無い)
例えばCdurの時、ドレミファソラシを順にⅰ、ⅱ、ⅲ、ⅳ....と呼んでいたが、それの事。この番号自体は
音度記号と呼ぶ(そういえばそんな気もする)

各調において、音度の位置は決まっている。
単純に、Cdurならドレミファソラシ cmollならドレbミファソbラbシ A durなら ラシ#ドレミ#ファ#ソ ということ。

この固有の位置を、それぞれの音度の定位といい、定位にある音度を定位音度という。

つまり
"「音階各音度の固有の音高位置」をそれぞれの音度の定位という。
定位にある音度を定位音度という。"
ということ。

("おんど"で変換すると、音頭しか出てきません。)

○変位音度
定位音度を半音変化させることを変位という。
半音上への変位を、上方変位という。上方変位した音頭を上方変位音度と呼ぶ。
半音下への変位を、下方変位という。下方変位した音頭を下方変位音度と呼ぶ。

●固有和音と借用和音

○固有和音
ある調の定位音度のみから構成される和音を、その調の固有和音という。
*短調は半音上がった導音を持つけれど、それも含まれる
今迄学習した和音は全て固有和音だす。

○借用和音
ある調において、一時的に他調の固有和音を借用する事がある。
これをその調における借用和音という。


●準固有和音


長調において、その同主短調の固有和音を借用できる。これを準固有和音と呼ぶ。
音頭記号の左側に"◦"をつけて示す。
 ◦Ⅱ1転  や、 ◦Ⅳ  のような表記になります。

●現段階で使用する準固有和音

◦Ⅱ、◦Ⅱ7、◦Ⅳ、◦Ⅴ9、◦Ⅴ9根省、◦Ⅵ、  の6種。
S和音と、属9と、Ⅵですね。

すべて↓ⅵです。Ⅵの時は、さらに↓ⅲです。覚えておくと、後で臨時記号のつけ忘れを回避できます。

●固有和音と準固有和音の対応

同調、同音度、同一形体の固有和音と準固有和音は、互いに対応する。
この場合、前者(固有和音)を後者(準固有和音)の対応固有和音
後者(準固有和音)を前者の対応準固有和音という。

固有和音のⅵやⅲを下げれば、正しい準固有和音(対応準固有和音)になりますよ、ということですね。





うっ....体重がおかしい......。