続:マイナンバー=保険証 になる問題点 | 記録

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続きの問題点は以前の他のブログを転載しました。

 

 

 

 

昨日の診療で初めてマイナンバーで受診される方を見ました

受付に機械は早くから設置されていたけれども

実際に利用されているのを見たのは初めて

 

私のように

受付に挨拶し受診カードと保険証を提示するのでなく

 

機械にカードを読み込ませる

受付に職員がいなくて良いことにはつながらないが

(受付にたどり着いたとたんに倒れこんだり、待ち時間で急変したりするため他の業界の受付と同じで、

受付担当者は患者の様子を窺がいながら業務をこなしている)

業務内容が減ると人手は減らせると思った

これマイナンバー保険証の利点

 

医療機関はカスタマーハラスメントに遭いやすいので

マイナンバー保険証で自動化され

患者との接触場面が減るとハラスメントも減るでしょう

 

 

でもね、無人販売所もそうだけど

私は、受付は人が良い

 

医療機関によるのでしょうけれど

昨日も受付後に待合まで来て今日の病状について訊き気遣ってくださった

又、帰るは時は別の受付担当者が「無理されないないようお大事に」と優しい言葉をかけてもらいました

 

人の優しさ思いやりに心が癒され元気が沸く

人口減少化社会で色んなところで便利な機械化がみられるけれども

温かいまなざしや言葉がけは機械で対応できることではないと

改めて昨日は感じ入りました

 

ファミレスで保険証を入れたポーチを落としてしまったり

新幹線に携帯を置き忘れた経験もあり

やはり一緒にはなって欲しくないです

これから老人になった自分を想像すると特にね