保険証のマイナンバー化による国民の不幸 | 記録

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外国人の悪用を防ぐためだけではないでしょ

一番の目的は、高齢者が医療を受けづらくすることでは

 

医療を受けるには、マイナーカード(スマホ)とパスワードが必要になる

保険証だけで良かったのにね

介護施設はマイナカードとパスワiードの管理が必要になり

それも、管理責任を二つに分ける必要が生まれる

高齢者や乳幼児にありがちな緊急時の利用が難しくなる

 

私にとっての一番の欠点は医療機関を好きに選べなくなることだ

藪医者に引っかかったら最後だ・・・

セカンドオピニオン?ないない

私の家族がALSの病名にたどりつくまで何年かかり何件の医療機関を回ったか

マイナカードで医療情報が一元化されると

主治医が決まると誤診で決定づけられた病名で最後になる

 

全ての医療情報が医療機関で閲覧可能になる

過去の手術歴

服薬情報

眼科、歯科、整形外科、違う医療機関にかかる度に

記載しなければならなかった情報が必要なくなるが

納得できる治療は受けられなくなる

 

心療内科や精神科で治療中の方は

過去治療を受けられた方

性病で治療中、過去治療を受けた方

そのご家族も

本来治療に必要ない情報を不特定多数の人に閲覧可能とされてしまう

カルテの内容は医師だけが見るのではない

検査技師、看護師、栄養指導、医療事務員、薬剤師

要するに医療機関のスタッフ全員カルテを見ることが可能なのです

 

国内で治療を受けたくない外国人が日本で治療を受けたがる

高度な治療の為だけでなく安い保険医療を受けられると

電子データーの偽造は容易いとすでにマスコミが報道済み

マイナンバーを保険証と一元化しても外国人の不正利用を止められない

 

逆に、治療歴が自国のデーターに残らないと

高額治療費を払い、医大や病院に多額の寄付をしてきた金持ちの日本人たちは

海外で治療受けるようになるでしょう

日本の医療はどうなるでしょうね