※ANAさんありがとう!
麗しのパイロット姿に感激。
この方は赤マグマの衣装も着こなすのだ。
競技時代の砂漠期はいずこに?
羽生選手がプロ転向後は洪水のように情報が押し寄せ、昨日のことさえおぼろげだ。
この辺でキャパオーバーの脳内整理をしておかないと、多分これから来るであろう動画、氷上の"Goliath"(ゴリアテ)
クリスマスバージョンには追い付けない。
12月7日はメタバース羽生誕生祭で盛り上がり、10日には
来年3月の"notte stellata"公演に大地真央が出演するというニュースに湧いた。
彼女は自分でも顔と名前は知っている元大物タカラジェンヌで、ミュージカルで『マイフェアレディ』の主役イライザを長年演じていたそうだ。
昔ヘップバーンの大ファンだったので、この映画も何度見たかわからない。
"notte"では"I could have danced all night"
(踊りあかそう)か、"The rain in Spain"(スペインの雨)
を演じてくれたら嬉しいな。
羽生選手は皮肉屋のヒギンズ教授というより、イライザに恋する青年資産家フレディのイメージではあるが---。
14日は「news every」、羽生選手の生出演に歓喜し、戦隊ヒーローのような災害救助隊の制服とヘルメット姿が眩しかった。
スタジオに美麗スーツ姿で登場した羽生選手が元気そうで安心し、そらジローとの絡みもあり、防災関連のまじめな番組ではあったが、何だか心がほっこりとした。
※来年も生出演がありそうだ。
15日から昨夜まではANAから怒涛の羽生映像プレゼント、
SNSは歓喜と感謝の言葉で溢れている。
※羽生選手の笑顔は何よりの癒しだ。
出版物に至っては「CLAMP絵本」や「G.O.A.T写真集」
など、とても追いきれない。
そして先週Xでバズったのが、"Undertale"(アンテ)の
人気キャラサンズだ。
メタバースで羽生選手演じる"Megalovania"を見たアンテファンの人たちに大受けしたようで、TLは羽生選手への賛辞と、スケートをするサンズのイラストで溢れた。
これまで殆どフィギュアスケートを見たことのないゲームオタ層まで虜にした羽生選手の凄さ、"RE_PRAY"の世界はどんどん広がり続けている。
今回の騒ぎを見て、"Undertale"のファンが想像していたよりもはるかに多いことが分かったが、このゲームは実際やってみると確かに面白い。
先月"RE_PRAY"の放送を見て自分もすっかり
"Megalovania"の音楽が好きになり、遂にはゲームソフトを買い込んでしまうという暴挙に出た。
これ迄「テトリス」と「ソリティア」位しか知らなかった自分にRPGはハードルが高すぎて、何度GAME OVERで死んだか数えきれない。
しかし、ストーリーの構成が良く考えられていて、「命」という重いテーマでありながら、センスの良いギャグも随所に散りばめられていて息抜きもできる。
日本のゲームストーリーよりもドライでウィットに富んでいるような気がするのは、制作者がアメリカ人だからかもしれない。
「アンテ」の人気キャラNo.1は無論サンズだが、自分の場合は断然"Undyne"(アンダイン)である。
※最初は男かと思ったほど強いアンダイン。
魚人のモンスターで、ロイヤルガードのリーダーを務める。
※Gルートのサンズ戦にたどり着くのはいつになるかわからない。
アンダインと戦ったおかげで、反射神経が大部鍛えられた。
「アンテ」に唯一の欠点があるとすれば、面白過ぎて時間を忘れ、依存症になってしまうことだ。
年末だというのにまだ年賀状を書いていないし、大掃除には手を付けてもいない。
羽生情報を追うことは忙しい。
しかし、ジョイコン(ゲームコントローラー)を握りしめる手も離せない。
二兎を追っている間に、新年を迎えそうである。