男前のレミ様を見て元気になろう。

 

  打ち込めど 打ち込めど なお我が押し 

  近くならざり じっとスマホ見る

       by~ やさぐれ啄木😞

 

『GIFT』テレ朝チケも安定の落選で、残りはローチケの第3次抽選結果のみ、いよいよ後がなくなった。

流石に少し疲れて、狂歌?の一つも詠みたくなった。

昨年末、電子チケ入手の為だけに機能不足の簡単スマホから

iPhoneに切り替えた。

落選にもめげずに何度も挑戦したお陰で、苦手だったスマホの操作が格段に上達した。

落選続きも悪い事ばかりではないと自分を慰めている。

こんなに小さなスマホが最新型デスクトップPCと変わらない値段なのに驚いたが、iPadと操作がほとんど同じなので使いやすい。

 

それにしても、羽生選手のチケ争奪戦は凄まじいものがある。

SNSには自分のような落選組の嘆きで溢れているが、あまりにも狭き門で壁しか見えないというのが現実である。

一方で、羽生選手以外のスケーターが出場するショーや競技会は殆どガラガラだそうだ。

これ迄羽生選手に対して組織ぐるみで行ってきたとしか思えない数々の仕打ちを考えると、因果応報というか、さもありなんとも思う。

誰だってイカサマや曲芸スケートではなく、技術と芸術の融合した美しいスケートが見たいのである。

 

特に形振り構わなくなってきたのは2019年頃からだと思うが、タマアリの世戦における謎判定や、プーさんの投げこみ規制等の、五輪二連覇王者とそのファンに対するひどい仕打ちを忘れることはできない。

プーさん投げ込み規制に関しては、当時のスケ連副会長の

長○氏が、アンチと繋がっていた事がTLでばれている。

しかもその後何故か、フィギュアスケートにはひとかけらの愛情も感じられない長○氏が、セクハラとパワハラで有名だった橋○会長の後任に収まるという、驚愕人事で現在に至る。

羽生選手をターゲットにしたおぞましい珍バイトの存在が明るみに出たのもこの年である。

 

2020年のコロナ感染拡大で羽生選手がGP出場辞退を表明したとき、長○会長のお友達と思しきカジノ研究所の木○氏が、ツィで汚らしい言葉で羽生選手とそのファンを揶揄し、

炎上したこともあった。

羽生選手を金集めの客寄せパンダに利用しようとした目論見が外れ、腹いせに嫌がらせをしたのだろうと噂されたが、真相は藪の中だ。

当時東京五輪を控え、橋○氏が北海道のAI(総合型リゾート開発)とカジノ誘致に熱心であった事、部下だった長○氏、

カジノ繋がりの木○氏とくれば、その闇は限りなく深いと思わざるを得ない。(個人的な感想です)

 

利権が絡み、政治利用されるアマチュアスポーツの末路は哀れだ。

常識知らずで、バカの壁しか見えない裸の王様が重宝がられるスケート界、真剣にスケートに取り組もうとする後輩たちの為にも、組織の浄化が切に望まれる。