東方神起 ※LIVEのネタバレはありません… | ガラガラ蛇(G2H) Official Blog

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.”K-POPカバーダンス界発” 平成生まれの次世代ダンスボーカルユニット『ガラガラ蛇』。
2014年8月に初のオリジナル曲CDシングル『I get a dream』をリリース。
作詞、作曲、振り付けなど、活動に関わるすべてはメンバーのセルフプロデュースで行っている。

東方神起 



僕は初めて2人の東方神起 のLIVEを観た。

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場所は東京ドーム。




彼らが僕をK-POPへと導いてくれた。




僕だけじゃない


おそらく東方神起のおかげで韓流やK-POPに目を向けた人はたくさんいるだろう…



はじめに言うと…僕は5人の東方神起 が好きだ。




5人の東方神起 にはどれだけ頑張っても他のグループが追いつけない、圧倒的な存在感、実力、ルックスがあった…
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バラード曲からダンスナンバーまでを、メンバー5人がそれぞれ持ち味を活かすことによって最大限のパフォーマンスをし、メンバー全員が高音域、音感を持ちコーラスまでこなす。

当時、最年少のチャンミンはまだ10代だった…



彼ら5人は瞬く間に人気を博し、わずか数年でファンクラブ会員数が90万人を超え、ギネス記録にまでなった。


そんな彼ら東方神起5人の時間は


シングル『時をとめて』

と言う曲のリリースを最後に時を止めた…







その後、
ユノ、チャンミンが『東方神起』として、
ジェジュン、ジュンス、ユチョンの三人が『JYJ』として、

それぞれ活動していくこととなった。




僕は特にジェジュンが好きだった。



だからジェジュンを東方神起 で観れなくなることをすごく悲しく思った。


それだけではなくあの5人の一体感とか、あの5人にしかだせないあの歌声のハーモニーを聴けなくなることがファンとしてとてつもなくさみしかった…



これは当時気づけなかったことでもあるのだが…



グループの中で別にケンカをした訳でも無いのに別々の道を歩んでしまうことがある。

これは僕自身がグループで活動する中で体感した事だ。




東方神起も、きっとそうなのだろう…

その想いの中にはそれぞれの叶えたい夢があって、掴みたい何かがある。その夢の方向が違った…



ジェジュンが好きだ僕は必然的に東方神起ではなく、JYJを観るようになっていた。






そんな僕が初めて、2人の東方神起を観ることができた。




衝撃だった!




たった2人のパフォーマンスが、圧倒的に東京ドームを魅了していた。

この2人の東方神起はある意味では5人をも超えているのかもしれない…

そう思わせるほどパワフルなダンスと2人とは思わせない歌声…



東方神起が2人になってからもさらに人気を拡大して行くまでの努力とチームワークを改めて感じました。

さらには、そこに至るまでのスタッフふくめた制作側の大胆なプロモーションチェンジ!そしてそれを根付かせるまでにいたる本人達のカリスマ性がこのステージを作ったんだなとしみじみ思いました。


改めて東方神起のファンになりました。


最高のステージをありがとう。


また新しく踏み出す僕は勇気を貰えました。


ステージの内容は語りません…

観て体感せよ!

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