環状しみ列島が顔に形成されてた話
ここ数年リモートワーク・マスク生活で、ずぼらな私はこれ幸いとろくに化粧をせずに過ごしてきた。
それなりにベーシックなケアはしているつもりで。
この春、太平の眠りを覚ます大変革が訪れ
毎日外に出て顔面を晒す生活へ一変する。
そこで冒頭の事実に向き合わねばならなくなった。
え?!
いつの間にこんなことになっていたのか…
アイマスクのように目の周りに肝斑やらシミで模様がくっきり顔にできている
最近老眼も進んでいたせいか想定上の顔には自動でソフトフォーカスがかかっていたようだ。
ケアナシミタルミクスミ
よく聞く年齢肌のお悩み、まさに自分のことだったのだ。
手持ちの化粧品ではどうにもならん
あまり自分の顔面と真剣に向き合わずにくらしていたのだと思い知ったのだ…
マスク生活もそうだが、ホルモン療法をしているのも影響もこの老化の進行に拍車をかけていたのか?
危機感を覚えてYouTubeの美容系動画などを見る👀
はぁ、世の中こんなにも人々は気をつけて生活しているものかとその奥深さに触れ、それなりに刺激を受ける(影響受けやすい)
「ほうほう、世の中にはそんなものが」と早速良さげな化粧品など購入して使ってみたり(まんまと影響を受ける)
しかし年齢肌となった自覚がここに至ってもまだ足りない私は対象年齢の合わないものを購入して失敗したりもするのだった。
あー
そのような七転八倒のすえ
「それなりに隠したいものが隠れれば御の字」
「どんな化粧も地肌を整えることが大前提」
という基本のところに落ち着いたようである。
盛るとかそんな次元でもない。