洗濯物との格闘 | リメイク工房ちっくちっく 思い出の服で世界にひとつだけの宝物

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4人の王子たちのママです。
大人服からのリメイクで子供服やバッグなどを製作しています。
あなたの思い出の服をふだんのお気に入りにするお手伝いができたらなぁと思います。
4兄弟の日常や、日々の出来事などもつらつらと。





リメイク工房ちっくちっく

なをです。




家事の中で、1番苦手なのは

洗濯物たたみ

です。



あのね、嫌いじゃないんだけど、
おそろしく時間がかかるんです。

なんなんだろうな、
なんかこう、
テクニックがないというか、
スキルがないというか、

まぁ、要は

下手っぴ

なんですな。






長年やってたら上達する、っていうもんでもないようです。
私にとっては(^_^;)。








長男K王子が幼稚園生だった時、

あるお友達のおうちに遊びに行った時のこと。


子供たちは子供たちで遊び、ママ同士はお茶を飲んでおしゃべり。

お友達のママさんは、おしゃべりしながらも手を動かすタイプ。
家族の洗濯物を膝の上でひょいひょいっとたたんでいってしまうのです。



ひ、
膝の上だけで済んでしまうなんて!

床の上にびろ~んと広げないとたためないワタクシ(^_^;)。



そのママさんには衝撃を受けました。







でも、今考えれば、
もしかして、
みんな膝の上でたためる?









それでなくても
6人家族の我が家。
洗濯物がハンパないです(^_^;)。




ちっこいのたちがもっとちっちゃかった時は、
たたむそばから崩されたり、
洗濯物の海にダイブしたり、

そりゃぁもう毎日が戦いでした。



できるだけ彼らのいない時に、
朝起きる前か、昼寝の時か、夜寝た後か、
たたもうと思い、
タイミングを逃し、
たたまず終い(^_^;)。
(人はそれをサボりというのですよ。)



たたむのサボって山にしていると、
そこからひっくり返して服を持って行ったりする輩がいるので
(じゃぁ早くたためって話です。重々承知しています。)
 


人数分のカゴを用意して、
とりあえずそれにめいめいの洗濯物を入れることにしました。


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山をひっくり返して服を取ることもなく、
自分のカゴから取っていくことができます。
(っていうか、早くたためって話です。重々承知しています。)









で、
それぞれに洗濯物を分けたので、
お母さんの負担を減らすためにも、
あとたたんで、しまうのは、
各々がやってくれませんかね。


という提案を致しましたところ、
却下
されました(´Д` )。






それぞれのカゴの中で、
それぞれ山になっていくのも嫌なので、


今日も明日もあさっても、


洗濯物との格闘は
ずっと続いていくのでしょう。











…はぁ(´Д` )。