ダンボールで[恐竜世界]を作る パート2 | アミダクジの犬も歩けば棒に当たる
今日は、『ブラキオサウルス』と『樹木・B』です。
アミダクジの犬も歩けば棒に当たる-110217_125532.jpg
ちょっとでかいです。
アミダクジの犬も歩けば棒に当たる-110217_125623.jpg
ブラキオサウルス(学名:genusBrachiosaurus)は、約1億5000万年前(中生代ジュラ紀後期[マルム世]チトニアン[en])から約1億4500万年前もしくは約1億1200万年前(白亜紀前期初頭のベリアシアン[en]もしくは終盤のアプチアン[en])までの期間、当時のローラシア大陸西部およびゴンドワナ大陸の一部に棲息していた、巨大な草食性恐竜の一種(1属)。竜盤目- 竜脚形亜目- 竜脚下目- ブラキオサウルス科に分類される。
アミダクジの犬も歩けば棒に当たる-110217_125647.jpg
体長(全長)は約25m、体高(頭頂高)は約16mに及び、近年まで最も背の高い恐竜とされていた。かつては「体重は80 t(以上)と最も重い恐竜であり、その体重を支えるために池や湖など水の中で暮らした」と推測されたこともあったが、水圧で呼吸ができなくなるため、この説は否定された。竜脚類等の大型恐竜には鳥類が具えるのと同じように気嚢によって体を軽くする仕組みがあったと考えられ、現在では大きく見積もって50 tかそれ以下と推定されている。
近年同系統と思われるさらに巨大な頚椎がいくつか発見されており、サウロポセイドンと命名された。最も高く最も重いと言われたブラキオサウルスの記録は、今後の研究によって塗り替えられる可能性がある。
(Wikipediaより)